田老訪問

2014年 3月3日 

峠の雪も消えて・・・

震災の年の10月から、被災者を励ますために田老に通いました。

『津波があったから、さをりに逢えた』との声に励まされて2年通いました。

会場のコミュニティーセンターが立ち退きになるため、個人のお宅に工房が移りました。

見通しが何も経たない中、さをりに希望を繋げている方々を励ますため、手打ち蕎麦持参で

駆けつけました。ステキな工房になってました。

IBCの取材のカメラマンも来ていて、イケメンでした^^☆!人の織ったマフラーをあげてしまいました。

織った人、苦笑い^^;。カメラマンの彼は、取材が終わってから、織りにハマって、自分のマフラーを

織っていました。さをりはすごい!!

また、行くよ~~☆

s-DSC01370s-DSC01373←みんなでモグモグ☆

s-DSC01357 s-DSC01368 s-DSC01349s-DSC01348

↑せいこちゃんのお宅!旦那さんのステキなセンスと協力が見え隠れ☆新しい工房で織ってます!

s-DSC01344←こちらもステキな男性、佐藤洋介さん☆マフラーがよくお似合い^^。

 

田老訪問」への1件のフィードバック

  1. 10月31日に宿泊しました賑やかな7人組です。
    夜遅くまで織物を教えて頂きありがとうございました。

    夕食も朝食もとても美味しくて心をこめて作ってくださったのが伝わってきました。
    みんなヤマメの塩焼今まで人生で一番美味しかったと・・・
    もうあんな美味しい塩焼きは食べれないと思います。
    こちらでは食べないミズも美味しかった。
    山歩きをしててミズ(ウワバミソウ)を見つけたら採って帰り
    作って食べてみたいと思っています。
    夜遅くから朝も早く ほとんでお休みになっていないと思います。
    本当にお世話になりありがとうございました。
    もう一度行きたいと思いますがなかなか行かれないでしょう?
    ZiZiBaBa登山隊の隊長はもしかしたら来年伺うかも???
    その時は宜しくお願いいたします。
                         藤井 和子

nora へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です