冬休み 沖縄の旅

布糸灯園の二人は、雪に埋もれた滝沢から、日本で一番早い花見に出かけました。

今帰仁城址の桜は見事でした。

民泊体験のお宿は、タンカン(みかんの仲間)の林に囲まれ、パパイヤ60本が熟すのを待っていました。

夜には仲間が集まり、地元の料理が集まり、サーたーアンダギーつくり、三線の稽古、踊りで沖縄の夜を満喫しました。  暖かい人たちに会えて心がホカホカになりました。

帰る日は、辺野古の美しい海を見て、「あぁ 埋め立ててはいけない!」 と思いました。

ナビが上手く使えなくて珍道中、でも帰り道はレンタカー会社に直帰、凄いシステムだ!

25度の那覇から吹雪の仙台、そして氷点下の滝沢へ、春まで頑張ろう!

この旅は、柳沢に民泊を作りたいとの思いから始まりました。五月にはこの名護の方々が応援に来てくれます。